全学生必見】頭がよくなる日本の伝統ハック「けいこ(稽古)」。まいにち少しずつのくり返しで、むずかしい問題もパズルみたいにカンタンに解けるようになる、今どきのスマート勉強法
みんなは、空手のせんしゅやゲームのプロが、どうしてあんなに強いのか知っていますか?
生まれたときから超能力(ちょうのうりょく)があったわけではありません。じつは、昔の日本からつたわる**「けいこ(稽古)」**というひみつを使っているからです。
「けいこ」とは、**「つぎに勝つために、きまったことを頭を使って何度もくり返すこと」**です。
日本では、勉強はつまらない宿題(しゅくだい)ではなく、頭をヒーローのように強くするための「スポーツのトレーニング」と同じだと考えられているんだよ!
今日の勉強から使える!「けいこ」の3つのステップ
このひみつを使って、学校の勉強で大かつやくするためのカンタンな方法を紹介します。
① まずは「いちばん下の段(だん)」をカンペキにする
ゲームでも、基本(きほん)のジャンプやパンチができないと、さいごのボスには勝てないよね?勉強もまったく同じです。
やり方: むずかしい文章(ぶんしょう)や計算をやる前に、まずは「かけ算九九」や「かんたんな漢字」を、何も考えなくてもできるくらい完ぺきにしよう。小さな土台(どたい)がしっかりしていれば、大きな問題もパズルみたいにカンタンに解けるようになります。
② 「まいにち少しずつ」くり返す
サッカーの試合(しあい)の前日に、いきなり5時間れんしゅうしても、つかれるだけで上手にはならないよね?プロは毎日30分、休まずに練習します。
やり方: テストの前日にまとめて勉強するのはNG(エヌジー)!その日に学校でならったことを、お家で10分だけ見直そう。そして数日後にもう一度見る。この「忘れたころに見直す」くり返しが、頭のなかの引き出しに情報をしっかりしまうコツです。
③ 「まちがい」はレベルアップのチャンス!
ゲームで「ゲームオーバー」になったとき、泣いてゲームをあきらめたりしないよね?「あ、あそこでジャンプするタイミングが遅かったから、次は気をつけよう」と考えるはずです。
やり方: テストやドリルでバツ(×)をもらっても、おちこむ必要はありません!バツは「ここを直せばもっと強くなれるよ」というヒントです。まちがえた問題をノートに書き写して、自分で3回クリアできるまでやってみよう。
さいごに
勉強はツラいことではなく、自分の頭をレベルアップさせる冒険(ぼうけん)です。
この「けいこ」のひみつを使って、毎日少しずつ頭の筋肉(きんにく)をきたえていけば、気づいたときには先生や友だちがびっくりするくらい、勉強がパッとできるようになっているはずだよ!